18日，大連市は新型コロナ予防・コントロール関連措置の修正に関する通告

（大疫指発［2022］58号）を発出しました。

現在、大連市の新型コロナウイルスは効果的にコントロールされており、コロナ予防・コントロールの各措置を科学的に正確に実施し、効率的にコロナ予防・コントロールと社会経済の発展を計画するために、大連市新型コロナ予防コントロール総指揮部による検討を経て、関連事項について以下の通り通告する：

一、9月19日零時より、全市の正常な生産生活秩序を回復する。

（1）市内全域で市民の通常の外出を回復させる。

（2）バス、地下鉄（軽軌）、長距離バス、観光バス等は営業を再開させる。

（3）各レベルの党・政府機関、企業・事業単位は正常な業務秩序を回復させる。

（4）各種マーケット、スーパー、工場やオフィス等の業務は再開するが、マッサージ屋やスポーツジム、KTV等の公共場所は開放を見合わせ、レストランは店内での飲食を一時停止する。

（5）初等中等学校（中等職業学校を含む）、幼稚園、学校外の教育機構等のオフライン授業を順次再開させる。

二、国慶節休暇と前後の疫病予防制御措置を強化する。

（1）常態化と重点人員のPCR検査を継続的に行う。

（2）域外からの来（帰）連人員の検査と管理を強化し、厳格に無料で「着地即検」を実施する。域外から来（帰）連24時間前に「遼事通」アプリを通じて、目的地の社区（村）と職場に自主申告を完了し、 48時間PCR検査陰性証明を携帯すること。

（3）外国からの入国隔離解除人員、7日以内に中高リスク地区での居住歴と本土でのコロナ発生が有った地区市県からの来（帰）連人員、大連に入る時に交通拠点で再度自主的に届け出、目的地の防疫指揮部が点対点で迎えに行く。

（4）入場検査、清潔消毒、人員管理、入場人数制限、行程と健康コード、PCR検査結果の五つのゲートで公共場所の管理を強化する。場所コード」の使用を徹底する。

（5）全市民が国慶節の休日に地元で祝祭日を過ごすことを推奨し、地方市を跨いでの外出はできるだけ減らし、実際に外出が必要な場合は、48時間以内のPCR検査陰性証明を持たなければならない。

（6）集団的活動を厳格に管理する。原則的に大型会議、研修、展示会、文化芸術演出等の集団的活動は計画しない。