9月13日、第14期全国人民代表大会常務委員会第11回会議は『漸進的定年延長の実施に関する決定』を審議・採択しました。
「決定」によりますと、中国では2025年1月1日から漸進的に定年の延長が実施され、今後15年間で男性労働者の定年は60歳から63歳に、女性労働者の定年は50歳から55歳に、55歳から58歳にそれぞれ延長されます。
これは新中国が成立して以来、中国は初めて定年を調整します。
中国で定年退職の年齢が来年1月から段階的に引き上げられることになりました。
急速に進む少子高齢化で、労働人口が減少していることなどが影響しています。
今後15年間をかけて男性の定年退職の年齢を現在の「60歳」から「63歳」へ、
また、女性の幹部クラスは「55歳」から「58歳」、それ以外は「50歳」から「55歳」に延長します。
延長の理由について全人代は「平均寿命や労働力の供給などを総合的に考えて制定した」と説明しています。
これに伴い、年金を受給するため最低限必要な保険料の支払い年数は、現行の15年から、段階的に20年に引きあがります。
定年制度をめぐっては現行法が1950年代に定められたもので時代に即していないとの声もあり、長年、議論が交わされてきました。今回の改正はおよそ70年ぶりです。
来源:YAHOO

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